ウェディングブーケ
アイスフラワーブーケの1day レッスン
ミルフルール・フラワーデザインのアイスフラワーブーケのレッスンをご紹介していただきました。
ご結婚が決まった花嫁様必見の人気のウェディング雑誌
「Brides Wedding」(ブライズ・ウェディング)12/22発売です。

慌しい前日のレッスンになってしまう生花と違い、保存できるアイスフラワーならご都合に合わせて 事前に作製して本番を迎えれるので、花嫁様ご本人手作りのウェディングブーケを大切な日に持つことを実現できます。

憧れのシャクヤクも季節を問わず周年ご利用いただけます。
プライベートで最初から丁寧にレッスンさせていただくので、初めての方でも大丈夫です。
当日そのまま安心してお使いいただけるよう、全て安心してお任せいただけます。

出来上がった手作りのウェディングブーケを前に、きっと喜びもひとしおと思います。
ご希望の方はどうぞご日程にゆとりをもってお申込ください。

「Brides Wedding」のHP <クリック>




自分でつくるウェディングブーケ
<ブーケホルダーでつくるバラのラウンドブーケ> 
お花をご用意してブーケ作りにチャレンジ!
***ご用意する花材***
 グリーン・・・ イタリアンルスカス/ バラ 20本 /スプレーカーネーション5本 / 実・・・ヒペリカム 5本

<*できるだけわかりやすくするため簡単な方法のご説明です。プロが作製する方法とは違うのでご了承ください。,
またこのページの内容についてのご質問などはお受けしておりませんのでご了承ください。>

@ お花を挿す為のブーケ用ホルダーを用意します。

中のフローラルフォームに水を含ませお花が吸水できるようにします。

口の細い花瓶やビンなどにのせ、ぐらつかないように固定します。
A半円球のデザインに仕上げる為に、ホルダーの周りを6等分に グリーンを挿しこみ、アウトラインをつくります。
B花びらの形のいいバラを1本選び、中心に挿します。この花がブーケの中心になります。 CAで挿したグリーンと互い違いになるように、バラなどのお花を同じ花が並ばないように差し込みます。

ブーケの全体のサイズがだいたい決まります。
Dブーケの中心のバラをはさむ対角線上に角度を持たせて斜め上、斜め下にバラを1輪ずつ挿します。

ブーケの中心部分が締まってきます。
ECでいれた周りの6本のお花と、ブーケの中心のお花の間を, バランスを見ながらラフにお花を埋めていきます。

中心のバラより、これからいけるお花が高さが出ないように留意します。 このとき、1部分にお花が固まらないように気をつけます。
Fブーケは正面からだけでなく、両側からも見られるので、奥行き部分にもお花が丸くいけこまれているか確認が 必要です。ホルダーのハンドル(握り手)部分を軽く浮かせて右側部分のお花の状況をチェックします。 GFと同じようにブーケの左側もチェックします。
H正面に戻します。

ラフにいけこんだバラなどのお花の間にヒペリカムの実を全体的に入れ込みます。このとき実だけでも丸いシルエットができるように 実が1部分に固まらないように留意します。
I実をある程度入れ込んだら、最後に全体をチェックして、お花の足りない部分に 再度お花を入れ込みまとめます。全体的にボリューム感が出るように仕上げます。
Jブーケホルダーの後の部分を見ます。こちら側は直接花嫁様が見られる部分です。 Kお気に入りのおリボンで、リボンの形をつくり細いワイヤーで止めます。

リボンを留めたワイヤーの足をホルダーに入れ込みます。
Lリボンとホルダーがきちんと接着できたことを確認します。できあがり!

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